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第3四半期決算短信 物流の山九株式会社|IR資料 | 山九株式会社

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Academic year: 2018

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(3)

○添付資料の目次

※「山九のユニーク」マーク

1.当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・2 (1) 経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・2

(2) 財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・3

(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・4

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ・・・・・・・・5 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ・・5

(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ・・・5

(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ・・5

(4) 追加情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

3.四半期連結財務諸表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・6 (1) 四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・6

(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・8

(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・10

(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・・・10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ・・・10

(セグメント情報等) ・・・・・・・・・・・・・・・・・10

※「山九のユニーク」マークを作成しました。これは、山九グループの3事業が有機的に結びつくことから生まれる、世

界でも類を見ないビジネスモデルを表現したものです。今後も山九グループの総合力を生かした独自サービスに磨きをか

けて、世界で活躍されるお客様のビジネスをトータルにサポートしてまいります。

1

E重三割

(4)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間の世界経済は、全体としては景気減速の流れに底打ち感が広がり、緩やかな回復基調とな

りました。米国は機械関連を中心とした設備投資に弱さはあるものの、次期政権への期待感もあり、企業業況が改善、

個人消費や住宅投資が堅調に推移し、ユーロ圏も底堅い個人消費や鉱工業生産の堅調な推移を背景に緩やかな回復が続

きました。一方、アジアでは財政出動の下支えや不動産関連投資を拡大した中国の成長率減速ペースは緩やかとなり、

新興国では資源価格の反発を背景に底打ち感が広がり、全体としては緩やかな回復基調となりました。国内では設備投

資は慎重な姿勢が残り、横ばいでの推移となりましたが、輸出・鉱工業生産の持ち直しや雇用・所得情勢の堅調な推移

により、総じて景気は踊り場を抜けつつあります。

しかしながら今後の世界経済については、保護主義的な米国通商政策が展開された場合の経済全体への影響やユーロ

圏主要国における重要選挙およびBrexit、また国内では企業の慎重な賃上げスタンスによる個人消費の下押し懸

念等、先行きは依然として不透明な状況にあります。

このような経済情勢の下、当社グループの物流事業分野では、国際物流事業での国内外における輸出入貨物取扱量の

低調はありましたが、港湾事業におけるコンテナ取扱量が第2四半期連結累計期間に続き好調を継続、また新規受注し

た小口配送業務が増収増益に寄与いたしました。機工事業分野では、国内および東南アジアにおけるSDM(化学構内

設備の大型定期修理工事)の追加工事獲得、製鉄所構内での大型高炉改修工事および海外設備工事案件の増加等があり、

全体工事量が増加いたしました。

当社グループは、当連結会計年度で2年目となります中期経営計画の事業戦略として、ロジスティクス事業では「戦

える事業構造への改革による競争力強化」、プラントエンジニアリング事業では「国内外メンテナンス事業の強化・拡

大」、オペレーションサポート事業では「コークス炉の山九確立」を各事業主要戦略の1つと位置付け取り組んでおり

ます。

これらの取り組みの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は3,822億75百万円と前年同期比6.3%の増収、 利益面においては営 業利益が213億7百万円と21.2% 、経常利益は214億24百万円と48.1%、親会社株主に帰 属する四半 期純利益は143億44百万円と63.9%のそれぞれ増益となりました。

セグメントごとの業績は次のとおりであります。 ① 物流事業

国際物流では、一部国内で生産関連設備輸出の増加はあったものの、国内外ともに汎用品および設備・機材の取扱い

が総じて減少、構内物流事業は国内外各所で作業量に濃淡はあるものの、売上高は総じて前年同期比で微減となりまし

た。一方、港湾物流事業では第2四半期連結累計期間から続くコンテナ取扱量の好調が港湾事業全体の収益を押し上げ、

港頭地区倉庫の収益改善も増益に寄与しました。3PL事業では、化学系素材および一般消費財の取扱量が当第3四半

期連結会計期間も堅調に推移、新規に開始した小口配送業務および中国国内での自動車関連部品を中心とした内陸輸送

作業量の増加等により、物流事業全体は増収増益となりました。

売 上 高 は1,934億28百 万 円 と 前 年 同 期 比0.3% の 増 収 、 セ グ メ ン ト 利 益 ( 営 業 利 益 ) は59億10百 万 円 と 前 年 同 期 比 4.5%の増益となりました。

なお、当第3四半期連結累計期間の売上高に占める割合は50.6%であります。

② 機工事業

設備工事関連では、国内製鉄所の大型高炉改修工事が進捗、生産効率化を目的とした製造基盤整備案件および既存設

備の撤去・解体工事等も着実に増加、海外では北米地域での自動車関連設備据付工事等が増加しました。コークス炉改

修関連は基礎工事が端境期にあるものの、設備関連工事は堅調に推移しております。設備保全関連では、中近東におけ

る前期生産設備立上げ時の保全工事剥落はあるものの、国内における石油・石化構内設備のSDMがメジャー年であり、

工事の着実な受注、完工を進めてまいりました。また東南アジアでのSDM増加、および前年度末に完全子会社化した

山九重機工株式会社の収益寄与もあり、機工事業全体で増収増益となりました。

売 上 高 は1,715億82百 万 円 と前 年 同 期 比13.7% の 増 収 、 セ グ メ ン ト 利 益 ( 営 業 利 益 ) は145億44百 万 円 と 前 年 同 期 比 32.1%の増益となりました。

(5)

③ その他

第2四半期連結累計期間に続き、SDMおよび高炉改修関連工事等、国内機工事業にかかる機材賃貸の増加により増

収となりましたが、公共設備・施設建設工事の減少やシステム関連作業の受注減少等により減益となりました。

売上高は172億63百万円と前年同期比8.3%の増収、セグメント利益(営業利益)は7億19百万円と前年同期比15.6% の減益となりました。

なお、当第3四半期連結累計期間の売上高に占める割合は4.5%であります。

(2)財政状態に関する説明

(流動資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,835億92百万円であり、前連結会計年度末に比べ178億11百万円と 10.7%増加しました。主な要因は機工事業を中心とした作業量の増加による受取手形および売掛金、ならびに未成作業

支出金の増加等によるものです。

(固定資産)

当第3四半期連結会 計期間末における固定資産は2,028億36百万円であり、前連結会計年度末に比べ26億27百万円と 1.3%減少しました。主な要因は、有形固定資産の償却による減少等によるものです。

(流動負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,364億58百万円であり、前連結会計年度末に比べ128億77百万円と 10.4%増加しました。主な要因は、賞与、納税資金などの対応によるコマーシャル・ペーパーの増加等によるものです。

(固定負債)

当 第 3 四 半 期 連 結 会 計 期 間 末 に お け る 固 定 負 債 は945億49百 万 円 で あ り 、 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ53億57百 万 円 と 5.4%減少しました。主な要因は、約定弁済による長期借入金の減少等によるものです。

(純資産)

当 第 3 四 半 期 連 結 会 計 期 間 末 に お け る 純 資 産 は1,554億20百 万 円 で あ り 、 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ76億64百 万 円 と 5.2%増加しました。主な要因は、当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益の積上げに

よる利益剰余金の増加と、円高影響による為替換算調整勘定等の減少等との差によるものです。

当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は、前連結会計年度末を0.6ポイント上回る39.5%となっております。

(6)

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当第3四半期連結累計期間の連結業績は、国内での春・秋期のSDM等保全工事の工事量が増加したことを中心に、

前年比増収、大幅増益となりました。

このため、通期の連結業績見通しにつきましては、第3四半期までの状況および足元の当社グループを取り巻く経済

環境を踏まえ、当初公表(平成28年5月10日公表決算短信)いたしました通期の業績予想値を修正し、売上高 5,000 億円、営業利益260億円、経常利益265億円、親会社株主に帰属する当期純利益175億円と予想しております。

(通期 連結業績予想)

売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属する 当期純利益

百万円 百万円 百万円 百万円

前回発表予想(A) 494,000 24,500 24,300 16,200

今回発表予想(B) 500,000 26,000 26,500 17,500

増減額(B-A) 6,000 1,500 2,200 1,300

(7)

2.サマリー情報

(

注記事項

)

に関する事項

(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動

該当事項はありません。

(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用

(税金費用の計算)

税金費用については 、当第3四半期連結会計期間 を含む連結会計年度の税引前 当期純利益に対する税効果会計適

用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

(会計方針の変更)

法 人税法 の改 正に伴 い、「 平成28年度 税制 改正に 係る減 価償 却方法 の変 更に関 する実 務上 の取扱 い」( 実務 対応 報 告第32号 平 成28年6 月17日 )を 第1 四半 期連 結会 計期間 に適 用し 、平 成28年4 月1日 以降 に取 得し た構 築物に 係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。

なお、当該変更による当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。

(4)追加情報

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半 期連結会計期間から適用しております。

(8)

3.四半期連結財務諸表

(1)四半期連結貸借対照表

(単位:百万円)

前連結会計年度 (平成28年3月31日)

当第3四半期連結会計期間 (平成28年12月31日)

資産の部

流動資産

現金及び預金 21,806 22,780

受取手形及び売掛金 127,364 137,140

有価証券 1,508 2,461

未成作業支出金 3,601 5,624

その他 11,572 15,653

貸倒引当金 △73 △67

流動資産合計 165,780 183,592

固定資産

有形固定資産

建物及び構築物(純額) 60,959 59,148

土地 59,355 59,299

その他(純額) 27,913 25,559

有形固定資産合計 148,227 144,007 無形固定資産

のれん 7,775 6,260

その他 6,057 5,153

無形固定資産合計 13,833 11,414

投資その他の資産

投資有価証券 19,191 24,353

その他 25,789 24,465

貸倒引当金 △1,579 △1,405

投資その他の資産合計 43,401 47,413

固定資産合計 205,463 202,836

(9)

(単位:百万円)

前連結会計年度 (平成28年3月31日)

当第3四半期連結会計期間 (平成28年12月31日)

負債の部

流動負債

支払手形及び買掛金 70,980 74,303

短期借入金 21,531 14,231

コマーシャル・ペーパー - 10,000

未払法人税等 1,728 4,923

未成作業受入金 1,688 2,580

賞与引当金 4,618 4,681

その他 23,033 25,738

流動負債合計 123,580 136,458

固定負債

社債 32,000 32,000

長期借入金 22,519 17,895

退職給付に係る負債 29,610 29,743

その他 15,777 14,909

固定負債合計 99,906 94,549

負債合計 223,487 231,007

純資産の部

株主資本

資本金 28,619 28,619

資本剰余金 12,726 12,726

利益剰余金 110,754 120,255

自己株式 △8,668 △8,684

株主資本合計 143,432 152,917

その他の包括利益累計額

その他有価証券評価差額金 2,660 6,154

繰延ヘッジ損益 △179 △92

土地再評価差額金 △1,319 △1,317

為替換算調整勘定 △790 △5,819

退職給付に係る調整累計額 739 744

その他の包括利益累計額合計 1,111 △330

非支配株主持分 3,212 2,834

純資産合計 147,756 155,420

負債純資産合計 371,243 386,428

(10)

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第3四半期連結累計期間

(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日

至 平成27年12月31日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

売上高 359,596 382,275

売上原価 328,655 346,838

売上総利益 30,941 35,436

販売費及び一般管理費 13,354 14,128

営業利益 17,586 21,307

営業外収益

受取利息 301 329

受取配当金 407 415

その他 504 795

営業外収益合計 1,214 1,539

営業外費用

支払利息 675 583

為替差損 2,782 -

その他 878 838

営業外費用合計 4,336 1,422

経常利益 14,464 21,424

特別利益

助成金収入 - 788

特別利益合計 - 788

特別損失

固定資産売却損 - 170

特別損失合計 - 170

税金等調整前四半期純利益 14,464 22,041

法人税等 5,731 7,674

四半期純利益 8,733 14,367

非 支 配 株 主 に 帰 属 す る 四 半 期 純 利 益 又 は 非 支 配株主に帰属する四半期純損失(△)

△21 23

(11)

四半期連結包括利益計算書

第3四半期連結累計期間

(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日

至 平成27年12月31日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

四半期純利益 8,733 14,367

その他の包括利益

その他有価証券評価差額金 △2,027 3,527

繰延ヘッジ損益 34 86

為替換算調整勘定 △4,146 △5,451

退職給付に係る調整額 △94 18

持分法適用会社に対する持分相当額 △0 -

その他の包括利益合計 △6,233 △1,819

四半期包括利益 2,499 12,547

(内訳)

親会社株主に係る四半期包括利益 2,691 12,901 非支配株主に係る四半期包括利益 △192 △353

(12)

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

報告セグメント

その他 (注1)

合計

調整額 (注2)

四半期連結 損益計算書

計上額 (注3) 物流事業 機工事業 計

売上高

外部顧客への売上高 192,760 150,896 343,656 15,940 359,596 - 359,596

セグメント間の内部 売上高又は振替高

4,999 3,376 8,376 5,567 13,944 △13,944 -

計 197,760 154,273 352,033 21,508 373,541 △13,944 359,596

セグメント利益 5,653 11,008 16,662 852 17,515 71 17,586 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報システム、人材派遣、機材賃

貸、土木・建築工事等の関連サービスを実施しております。

2.セグメント利益の調整額71百万円は、未実現利益調整額であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

報告セグメント

その他 (注1)

合計

調整額 (注2)

四半期連結 損益計算書

計上額 (注3) 物流事業 機工事業 計

売上高

外部顧客への売上高 193,428 171,582 365,011 17,263 382,275 - 382,275

セグメント間の内部 売上高又は振替高

4,584 3,275 7,859 6,698 14,558 △14,558 -

計 198,012 174,858 372,870 23,962 396,833 △14,558 382,275

セグメント利益 5,910 14,544 20,454 719 21,174 133 21,307 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報システム、人材派遣、機材賃

貸、土木・建築工事等の関連サービスを実施しております。

2.セグメント利益の調整額133百万円は、未実現利益調整額であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。

2.報告セグメントの変更等に関する事項

会計方針の変更に記載のとおり、法人税法の改正に伴い、平成28年4月1日以後に取得した構築物に係る減価償却方 法を定率法から定額法に変更したため、事業セグメントの減価償却の方法を同様に変更しております。

参照

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